トリキュラーは、第二世代の三相性ピルで、日本で最も人気のある低用量ピルです。
避妊目的で使う場合の、一般的な使用方法は次のようになります。
トリキュラーには1シート21錠タイプと28錠タイプがありますが、どちらも第一相が6錠、第二相が5錠、第三相が10錠で、28錠タイプにはプラセボ錠が7錠ついています。
錠剤の色は各相で変えてあり、シートには番号が記載されていますので、順番どおりに飲み間違いがないように服用します。
21錠タイプは、シートの最後まで飲んだら、7日間薬を休んでから次のシートの1錠目から飲みます。
28錠タイプは、シートの最後まで飲んだら、休まずに次のシートを飲みます。
21錠タイプは薬を休んでいる期間、28錠タイプはプラセボ錠を服用している期間に、消退出血と呼ばれる生理の出血があります。
出血が続いていても、次のシートを飲み始めるようにします。
飲み忘れに気づいた場合、24時間以内なら気づいた時点で飲み忘れた分を服用し、次の錠剤をいつもどおりに飲みます。
12時間以内なら、避妊効果に影響はありませんが、12時間を超えて24時間以内の場合、2週間は他の避妊手段と併用すると安心です。
24時間を超えた場合には、避妊効果が期待できないため、服用を一旦中止します。
生理が始まるのを待って、生理1日目から次のシートを飲み始めます。
飲み忘れがプラセボ錠の場合には、問題ありませんので、該当のプラセボ錠を廃棄して、次の錠剤からいつもどおりに飲みます。
トリキュラーは、ドラッグストアなどで購入する市販の薬と併用しても問題ありませんが、医師が処方する薬と併用すると相互作用が出るケースがあるので注意してください。